下は抜粋ですのでもっと読みたいかたはこちら
2016年
4月
08日
金
こちらのリンク先をご覧ください。
前回の書いた内容は逆で、優秀な日本人学生がアメリカの大学院にいって、口先の達者で理数系の能力ははるかに日本人に劣るアメリカ人学生に圧倒的に負けた話です。
「しゃべれなくても、理数系の学力が高いほうがよい」という価値観の小野雅裕さんは、「理数系の学力が低くても、しゃべれたほうがよい」というアメリカ人学生に評価で負けてしまいます。
2016年
4月
08日
金
トヨタの社長がデンソーの社長に、年功序列の慣例を破り、14人抜きの有馬氏を選んで、「好き嫌い人事で決めた」と非難されているのです。
2016年
2月
20日
土
なぜ服装について上司は厳しくいうのでしょう。一番は安全面です。野丁場、つまりビルなどの工事は本当にあっさり死ぬのです。ちょっと作業着や軍手から糸がぴょんとでていただけで、グラインダーにひっかかり、体がずたずたになるなどということもあります。軍手禁止、八分禁止(幅が広いズボンのこと)が普通になっております。
2016年
2月
17日
水
建設業の営業はつまらないといいます。「本当は自分もノミとげんのうを持って技術の仕事がしたいのに」とブツブツいって営業をしている人も少なくないかもしれません。
2016年
2月
14日
日
現代を生きる私たちは、本を信じすぎています。「本を読め」というのは出版業界の宣伝につられているからで本来、読書というものはそこまで重要ではないと私は考えています。
2016年
2月
13日
土
読書について思うところです。住宅は高い製品だから、簡単に売れるものではありません。ですから、本屋のビジネスコーナーには、たくさんの営業のアドバイス本が並んでおります。住宅、保険、自動車のトップセールスマンが「こうすれば売れるよ」みたいな本が並んでいます。
2016年
2月
08日
月
NHKの朝の連続ドラマ「まれ」で有名な辻口シェフの店、自由が丘のモンサンクレールに行く機会がありました。マスコミに出ているような店の商品は大体、記者の前ではいい格好して、実物はがっかりなんてことが多いのですが、モンサンクレールのお菓子はとてもおいしくいただけました。
2016年
1月
12日
火
レモンの法則を聞いたことがあるでしょうか。ない人がほとんどだと思いますので、説明いたします。
建築、自動車など、業者とお客様の間に圧倒的な知識の差がある商品を購入するときの判断についてです。
トヨの交換でいえば20万円、30万円、40万円、50万円、60万円で直す会社があると、お客様は「とりあえず真ん中選んどけば間違いがないのかな」と40万円コースを選びます。
牛肉だったらば普段から購入しますので100g200円、300円、400円、500円、600円の牛肉の違いはお客様は理解しています。
200円なら煮込みに、400円なら焼き肉に、600円ならステーキに、など使い分けることをお客様は学んでいます。
2015年
12月
19日
土
この事件をみてください。リンク先へどうぞ。
容疑者は400万円をカードショップの経営に投資したものの、1年足らずで閉店に追い込まれてしまい、夫と別居状態になってしまったそうです。
こういうときは、「困った」と素直にいうべきなんです。「自分はこれこれこういう状態で困っている。助けてくれ。」といって、あとは専門家にまかせるべきなんです。
2015年
12月
13日
日
仕事についての本を読むほど、目の前のお客様から離れていきます。本を読め、と若いころよく言われましたが、自分は社会に出たら、小説のような娯楽作品や、職業能力開発校の教科書のようなものを除いて、本をたくさん読む必要はないと思っています。