外壁塗装:本気で良い塗装をしたい方へ

 正当な塗装工事はいったいどこへいってしまったのでしょう。「下請け 工事 塗装」などで検索してみてください。大手さんの下請けで値切られた塗装業者の悲鳴が聞こえてきます。

 「正当な工事」が当社のコンセプトです。

 技術者がキャリアに入る前、工業高校や、専門学校や、職業訓練校でならった、そのままの正当な工事です。

 日本を代表する塗料メーカーの研究者たちの努力の結晶である塗料を一人一人の技術者が腕を振るって行う塗装工事。

 正当な塗装工事をとりもどさなければなりません。 

音声ガイドです。「えっ面倒くさい。」と思うかもしれませんが、たった1分50秒聞いていただけるだけで、このページの理解が増します。

色の選定について

 基本的に色は自由に選んで頂けます。白に少し黄色かピンクが入っている色が人気です。

 

 ただしなかなか一般の方はどういう色がいいか紙の色見本を見てもわからないと思います。(紙の色見本は実際より少し暗いです。)

 

 そのため、塗料会社が実際に壁に塗った見本を1週間程度で作って郵送してくれますので、それで確認できます。つやにこだわりがあるかたは全つや、5分つや、つやなしなども確認できます。

 

 

 また、ご近所の家を100軒ほど見てもらい、一番気に入った色の家を教えていただくのも塗った後のお客様の満足度が高い方法です

紙の色見本は実物より少し暗くでるところがあります

塗った実物見本が一番わかりやすいかと思います

「日本を代表する一流塗料メーカーの塗料だけを使う」ことへのこだわり

私どもは日本を代表する一流塗料メーカー(関西ペイント、日本ペイント、SK化研)の塗料だけを使いお客様が安心できる工事を行うことにしています。

 

 そのため、DIY雑誌で特集されているようなドイツ製、アメリカ製のおしゃれなパッケージに入った塗料は全く使用しておりません。(現在LINE-Xがアメリカでは流行していますが、当社が検討することはありません。)

 また、ホームセンターで売っているような一般の方向けの危険物乙4をもっていない人間が売ることができる塗料も同様に使うことはありません。

 

 住宅を長持ちさせるための秘訣はなんといっても、継続性があることです。当社の社員が塗って10年後も、20年後次にぬる人が「あ、前の人はこの塗料つかったんだね、ならば今回はこの塗料を使おう」とわかるようにしてなければなりません。関西ペイント、日本ペイント、SK化研は日本を代表する塗料メーカーであり、日本全国の塗装工がほぼ毎日扱っている塗料です。

 

 この三社のペンキは日本中の塗装工が性能を知っており、5年後、10年後どうなっているか、ほかのペンキとの相性はどうなのか、木にぬるとどうなるか、鉄にぬるとどうなのか、日本全国の老若男女の塗装工一人一人が自分の体験でデータをもっております。水と魚、空気と人間と同じように関西ペイント、日本ペイント、SK化研の塗料と日本の塗装工は一体で不可分なものなのです。

 

 ところが、塗装工というものは下請けをするようになると、大手さんの圧力に負けて、「○○建設会社オリジナル塗料」というものを使ってお客様のおうちを塗るようになります。

 

 「○○建設会社オリジナル塗料」というものは、工場の設備や人員の質が一流塗料メーカーにくらべると落ちる二流メーカーの塗料の缶に「○○建設会社オリジナル塗料」というステッカーをはっただけです。

 

 なぜこういうものがあるかというと、お客様がインターネットで値段を調べにくいので、「当社特注のオリジナル塗料です。本当は高いんだけど、お客様だけ半額にしておきます。」というセリフで入社したばかりの営業マンが売りやすいのです。 

 

 ちなみに「○○建設会社オリジナル塗料」は塗料缶にはっきりと、二流塗料メーカーの電話番号が書いてあることがおおいです。現場の塗装工が技術的な質問があるときに、○○建設会社では回答できないので、下請けの二流塗料メーカーに電話してほしいという意味です。つまり売っている側もよくわかっていないで販売している塗料なのです。

 

 「当社特注のオリジナル塗料です。本当は高いんだけど、お客様だけ半額にします。」このような売り方は、二十年前ならいざしらず、ネットが普及している現代において通用しないのではないしょうか。現代はインターネットの普及に伴い、足場代、技術料、現場管理費といったサービスの価値をお客様が認識している時代です。しっかり工事内容を説明して売る時代になっており、このような売り方は現代において不誠実だと思うのです。

 

 塗料というのは、水道水に麦茶パックを入れて麦茶ができるような、単純なものではありません。塗料専門の化学会社の研究員がものすごく複雑な化学式をたてて計算をし、工場で何百人という人が関与してできるものです。

 

 テストも大変な回数を行います。耐熱、摩擦、光による磨耗、ひっかき、ありとあらゆる検査を行います。品川の日本ペイント本社にいったことがありますが、それは大変な検査を行っておりました。

 

 また、塗料というものはちょっとでも不純物が入ったら大変です。一流メーカーの工場では、不純物が入らないように大型冷蔵庫ぐらいの大きさのあるろ過機を何台もつかって塗料をろ過します。ろ過機のメンテナンスがまた大変で、当社代表もろ膜の交換を行ったことがありますが、とても大変でした。

 

 塗料というものは、一流メーカーの製品と二流メーカーの製品で圧倒的に品質がことなります。そして三大メーカーは大学院の博士号、修士号を取得した人材とがっちりと抑えており、開発力は圧倒的でこれからも100年はゆるぎないと思われます。(「菊水化学 逮捕」で検索してみてください)

 

 結局、正当な塗装工事を追及していくと三大メーカーの塗料にたどり着くということなのです。

塗料は塗料会社の営業さんの説明をうのみにせずに、結果のでているのもの、納得のいくものだけを使っております

モルタル壁、サイディング壁は

 

コスモマイルドシリコン2関西ペイント油性シリコン

水性シリコンセラUV  日本ペイント水性シリコン

クリーンマイルドシリコンSK化研油性シリコン

水性セラミシリコン   SK化研水性シリコン

 

木部、鉄部は

ファインウレタン    日本ペイント油性ウレタン

セラMレタン      関西ペイント油性ウレタン

 

 この塗料が一番結果がでていると当社は考えます。厳しい検査を潜り抜けてきており、ゆるぎない品質があります。

具体的な塗料の選び方

●塗料の耐用年数について

 

 使用する塗料の種類、周辺環境により異なりますが、一般的に外壁は

アクリル塗料(ホームセンターで売っている塗料)で3~6年

ウレタン塗料(一番売れております)で8~10年

シリコン塗料(二番人気です)で10~12年

フッソ塗料で15~20年

もつと言われております。

 

 ただし、本当に地域差、家によっても差があります。全く隣同士で同じ会社で同じ時期にたてたおうちが、ペンキのはがれ方が全然違うということがあります。あくまでも目安とお考えください。

 

 シリコンなどの、耐用年数の高い材料を選定すれば、最初の費用は少し高くつくものの、塗り替えの周期が伸びるため、最終的には割安になります。

 

 ●塗料の選定について

 

アクリル プロはほとんど使用しません。ホームセンターでは主流です。

 

ウレタン 加工がしやすく、日本の住宅の半分くらいはこれです。自動車やバイクなどでもほとんど採用されております。

 

シリコン フッソの次の性能です。現在ウレタンからシリコンへの移行期にあります。ただ、安いシリコン塗料はシリコンがわずかしか含まれて降りませんので、ある程度のランクのものが必要です。

 

フッソ  船の塗装などでは人気あります。独特の光沢があり、実際にフッソ塗料で塗っている家を見ると欲しくなるかと思います。しかしまだ様子をみないといけないと当社では判断しております。フッソには、ものがくっつかない性質があり、「フッソの塗料が20年もったとして、20年後次のペンキはくっつくの?」という問題があるからです。どこの塗料メーカーもそこの説明を濁しております。説明している営業さんは20年後は退職しています。当社はまだ様子見しなければいけないと判断しております。私たちは「瓦U問題」を忘れてはおりません。(瓦U問題をご存知ない方は、検索してみてください)もし長く持つ塗料をお考えの場合は、ランデックスコートをご検討ください。

 

 

 この四ランクの中でウレタン、シリコンを当社は使用します。ウレタンとシリコンの中でさらに水性か油性か、一液か二液かという違いがありますが、それはもう少し下で説明をいたします。

フッソは「フッソ塗って二十年後に何を塗る問題」がおちつくまでまっていただけたらと思います。

「下塗りにAGCコーテックのボンフロンを使えばぬれる」と主張している業者もあるみたいですが、まだまだ結果の例が少なすぎます。


フッソのような超耐久塗料をご検討のお客様には、当社ではランデックスコートをおすすめしています。


ランデックスコートの音声ガイドです。なお、くわしく知りたい方は下のリンク先をクリックしてください。

水性塗料と油性塗料の違い

 水性と油性は水でわるかシンナーでわるかの違いです。ただ、どっちも長所と短所があります。水性はシンナーを使わないので、地球環境に対する負荷が少ない。油性は光沢ともちが若干いいなどです。基本一般住宅は油性で塗って、エコロジーを気にする方は水性とお考えください。

 

 一方的に水性塗料を「もちが悪い」とけなしたり、逆に油性塗料を「環境に悪いんだ」とけなしたりするサイトがありますが、そのような単純なものではありません。どちらにも優れたところ、劣るところがあります。

 

 水性か油性かということは、大規模工事では重要ですが、一般住宅ではそれよりもずっと正しい方法で塗っているかどうかが大切ですので。迷った場合、当社におまかせください。

1液と2液はどう違うの?(左下の写真は1液、右下の写真はわかりいにくいですが、「ニッペ」の上に赤い文字でターベン可溶「2液」とかかれています)同じファインウレタンU100です

 1液というのは工場で塗料の素を全部混ぜてそのまま塗れる塗料です。2液というのは、工場では塗料の素が全部混ざってはおらず、2つの液を工事現場で混ぜて作る塗料です。原理的には、現場で混ぜる2液のほうが性能がよさそうですよね。実際に2液のほうが多少もちがいいとされています。

 

 ところが、現場ではそうでもないのです。住宅の塗装工というものは、自動車の塗装工と違い、機械で厳密に2つの液を混ぜる割合を量って塗っているわけではありません。この割合に関しては、個人の経験にまかせております。工事って、作業前の準備や後片付けって見習いがやらされること多いですよね。見習いが適当に混ぜてしまうと、2液の最高性能がでず、1液以下になってしまうのです。

 

  こちらも水性か油性かの判断と同じで、一方的に1液塗料を「もちが悪い」とけなしたり、逆に2液塗料を「安定して塗れない。」とけなしたりするサイトがありますが、そのような単純なものではありません。どちらにも優れたところ、劣るところがあります。

 

 1液か2液かということは、大規模工事では重要ですが、一般住宅ではそれよりもずっと正しい方法で塗っているかどうかが大切ですので。迷った場合、当社におまかせください。

塗料への付加効果とは

 塗料メーカーはいろいろな宣伝をしていると思います、光触媒(光の力で汚れをおとす)とかガイナ(遮熱)とかセラミック(もちがいい)これらが付加効果です。

 

 通常、アクリルかウレタンかシリコンかフッソか決めた後に、この付加効果を決めます。

 

 ただ付加効果というのは、あまり結果がでておりません。光触媒は光のあたる南面はいいけど、北面は効果が感じられません。15年ほど前にブームでしたが、あまり結果がでず、現在は人気が衰退しています。

 

 現在安い割に長持ちするラジカル塗料(日本ペイントのパーフェクトトップはアクリル)というものが流行していますが、光触媒のときの経験があり、まだ出たばかりの塗料と判断しております。当社は採用する予定はありません。

 

 大体メーカーは15年前の光触媒塗料のブームのときは、「酸化チタンの力で汚れを落として長持ちする」といっておりました。ところが、現在のラジカル塗料ブームでは「酸化チタンが塗装の痛みの原因、ラジカル塗料はそれを軽減させたから長持ちする」と正反対のことを主張しています。これでは、信用できません。

 

 ガイナなどの遮熱塗料については、家の中の温暖はあくまでガラスがかなり大きい部分を占めます。次に屋根や壁の下の空気層が大きいです。表面の塗料で涼しくなるということで、メーカーは試験結果を公表し、大規模に宣伝をしております。しかし、「ぜひ遮熱で塗ってほしい」といって自分のおうちに遮熱塗料を塗ったお客様から、「いやあ、この塗料をぬってから家の中が暖かく(涼しく)なったよ」聞いたことがありません。あくまで、素材への熱をふせいで素材の熱による膨張をふせぐことにより、塗料が長持ちするものととらえてください。

 

 セラミックは効果があるのかないのかいまだはっきりしていません。メーカーは効果あると宣伝していますが、実際の現場だとあいまいな部分があります。仮に長持ちしたとしても、モルタル面やサイディング面は20年もつかもしれないけど、木部と鉄部は10年もたないので、結局10年目に足場くんで木部と鉄部ぬることになってしまいます。もし外に露出した木部と鉄部が少ないおうちでも、当社はセラミックの付加効果のある塗料ではなく、ランデックスコートを選択します。こちらの塗料のほうが圧倒的に結果を出しております。

塗装というものは、どのような塗料を使うか、だけではありません。塗装とは足場代+塗料+技術料+その他の修繕費+現場管理費の合計が費用です。

 いくら良い塗料を使っても技術者が塗料のよさを生かしきれなくては意味がありません。

 

 当社では一缶一缶の塗料のよさを引き出すために下塗り塗料もそれぞれ一流メーカーの下塗り塗料をつかっております。(下の表を参考にしてください)

 

 ただ、当社がお伝えしたいことは、塗料代というのは、塗装工事のほんのわずかな部分であり、塗装工事の一部分を占めるに過ぎないということです。塗装工事に占めるのは足場代、技術料、その他修繕費、現場管理費がほとんどの割合を占めているということです。

部分       下塗り     中塗り上塗り

モルタル部  エポMシーラー      コスモマイルドシリコン2 

木部     木部用下塗りシーラー ファインウレタン

鉄部     ファインデクロ  ファインウレタン

トヨ     エポMシーラーもしくは  ファインウレタン

       ミッチャクロン

破風(珪酸) エポMシーラー     ファインウレタン

破風(木)  木部用下塗りシーラー ファインウレタン

軒天井(珪酸)   エポMシーラー     ファインウレタン 

軒天井(木) 木部用下塗りシーラー  ファインウレタン

雨戸 戸袋  ファインデクロ     ファインウレタン

屋根     水系パワーシーラー   ナノシリコン

          もしはミラクシーラー      もしくはヤネフレッシュSI

よくある質問

Q 塗り替え時期の目安は?
A 周辺環境により劣化状況が変わります(海のそばか、風が強いか、日ざしはどうか)が、一般的には鉄の部分(霧除、ベランダ、面格子などでアルミでなく鉄をつかっているおうちが多い)・木の部分(戸袋、破風板などでアルミでなく木をつかっているが多い)で5年、外壁で8~10年が目安となります

 外壁のひび割れ、コーキングのひび割れが現れたら早めの塗り替えをお勧めします。

 

Q塗り替えに適した季節は?

A神奈川県に関して言えば、ほぼ年間を通じて塗り替えが可能です。

 

Q塗り替え工事期間はどれくらいは?
A工期は塗り替え工事の規模、使用材料等により異なりますが、ほとんどの戸建て住宅で平均10-14日前後です。また天候により工期が延びても費用には影響しません。

 

足場について

 私が理解できないのは、「足場無料」という会社です。建設工事には大なり小なり「必ず」と言っていいほど足場が必要です。それは従業員の命を守るために必ず必要なものです。

 

 建設業では墜落での死者が最も多く、墜落で運よく命は助かったものの社会復帰できなくなる人間も少なくありません。工事の際は労働安全衛生法で足場作業主任者の設置が義務付けられております。

 

 足場は、早朝から大量の足場資材を資材置き場からトラックに乗せてお客様のおうちに運びます。そして、現場において従業員がケガをしないよう命がけでくむものです。とても無料でできるものではありません。

 

 足場代無料の建設会社はその分、塗料の代金に足場代が入っています。単純にお客様が注文しやすくするためのトリックです。しかし足場がどういうものかを説明してお客様に売り込むのではなく、 ただ単に営業上の都合でお客様に足場代無料といいつつ、塗料代を高くするのはお客様に対する『裏切り行為』 ではないでしょうか。

屋根の角度が急な場合は上まで足場を組みます。ちょっとでも足を滑らせたら大怪我です。こんな危険で手間がかかることが無料っておかしいですよね。足場無料は裏があります。


技術料 実際の工事の費用です

その他修繕費

 塗装って10年に一回って一般的にいわれますよね。それをやっていないとどうなるでしょう。結構あちこち痛みます。(コラム:住宅の急所参照)痛んだ部分をそのまま放置しているとこんどはおうちの外側だけでなくおうちの内部の補修費用まで必要になり塗り替えにくわえて費用がかかってしまいます。

 

 具体的にはモルタル壁の場合モルタルがくずれてきます。さらにほうっておくと奥にモルタルをひっかける網があるのですが、それがサビます。網がくずれた場合の修理は左官が行うのですが、お値段がかかります。

 

 サイディング壁の場合は、サイディングとサイディングの間をつなぐゴム(コーキングといいます)がくずれてきて、そこから浸水し、サイディングが反ってきて、サイディングの崩壊が始まります。(くわしくは外壁工事のページをごらんください)

 

 こういったポイントをひとつひとつ直していってから、塗装に入ります。

モルタル壁を塗らない場合、モルタルがくずれてきます。もうすぐ下の網がでます。

下はモルタル補修の参考見積です。

窯業系サイディングはコーキングがないと反り、釘周りが引っ張られて割れます。

金属系サイディングは後付けだと木部と軒天井があり手入れしないと腐ってきます。

現場管理費 特に高圧洗浄に注意

●臭気や騒音等による近隣からの苦情について
 臭気については環境問題への配慮から低臭タイプの塗料がほとんでですので、あまり心配する必要はありません。

 騒音に関してはほとんどの方が理解していただける範囲です。ただし、全く苦情がないとは言えません(二年に一回程度は高圧洗浄の音で苦情がきます。)ので、近隣に予め工事日程などをお知らせします。

 

●塗料の飛散による近隣からの苦情について
 『塗料の飛散防止ネットで事前に塗料がとばないように養生をしっかりおこないますので、ご安心下さい。』と、どの会社もパンフレットに書いていると思います。

 

 盲点があります。あくまで「塗料がとばないように」なのです。 

 高圧洗浄のときは、跳ね返った水は養生ネットで100パーセント防げません。勢いがものすごいのです。そのため、ご近所に「高圧洗浄で跳ね返った水が5パーセントくらいの確立でかかることがある。もしかかったらすぐ洗います。ちょっとでも跳ね返った水かかることに抵抗があるようでしたら、養生いたします。」の一言がものすごい重要なのに、このあいさつをしない会社がなんと多いことでしょう!!

 

 工事業者は二週間程度でいなくなります。でも、お隣のおうちはずっと隣同士です。何十年たっても「お隣さんに工事のときに家を汚された」というのは覚えているものなのです。

 万が一の時は当社は工事保険に加入しておりますが、金銭より、心の傷はとても大きいのです。絶対に高圧洗浄で失敗してはなりません。

養生ネットの間に隙間があると思います。ここから水が抜けることがあります。

外壁塗装の手順

1、足場をたてます。

2、高圧洗浄をします。

3、下塗りをします。

4、中塗り、上塗り

5、足場解体して終了です。

6.左下塗る前 右下塗った後


1.鶴見区、2.神奈川区、3.西区、4.中区、5.南区、6.保土ケ谷区、7.磯子区、8.金沢区、 9.港北区、10.戸塚区、11.港南区、12.旭区、13.緑区、14.瀬谷区、15.栄区、16.泉区、17.青葉区、18.都筑区