防水って雨漏り直すのが防水なんじゃないの?って思う人もいるかもしれません。そうなんです。この業界、用語がいろいろ混じっていてわかりにくくなっているのです。

 防水というのは、外から中に水を入れない事です。つまり屋根を葺き替えることも、割れた窓ガラスを直すことも、広い意味で防水といえます。

 

 ところが、建設業界で防水工事といいますと、ベランダに防水層をつくる、外壁のボードとボードとのつなぎ目のコーキングを打ちかえるなど、「ペンキ以外の、液状で乾くと固まる物質をつかって外部から水が入らないようにする工事」を示します。

 瓦のような固形物を使った水を入らないようにする工事は防水工事とは言いません。(地域によってはいうこともあります)

 

コーキングゴムのうちかえ

 サイディングの壁は10年に一回、壁のコーキングゴムのうちかえが必要になります。



防水工事(塗る防水編)

このページの内容をまとめた動画です。

陸屋根(傾斜がついていな平らな屋根)は防水処理が必要です

ベランダに10年に1回の防水層をはりなおしています

ウレタン防水とFRP防水の違いとは

 ベランダや屋上は一般的にはウレタン防水がおすすめです。ただし、ものをどんどん置くときはFRP防水とお考えください。FRP防水は2割増し程度の価格になります。

当社の防水材料のおすすめはAGCポリマー(旭硝子の子会社)のサラセーヌです。

ビル、マンションの防水工事もおまかせください。

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