実績、お客様の声は上のリンクの説明を読んでください。

施工の流れは次の8段階になります

1、お問い合わせ・ご相談

 お電話0453231841に連絡ください。写真などを送りたい場合はrinkaicorp@gmail.comにおくってください。すぐ対応いたします。

(メールの場合は24時間以内に対応がない場合は迷惑メールに入ってしまってます。その場合電話で連絡をください。)

2、現地調査・打ち合わせ

 現地調査というのは、もちろん現場を見ることなのですが、その中でも一番大切なことは、正常の状態を頭においた上で、異常の状態があったら、ただちに発見し、お客様に報告することです。

 ところが、建設技術者が正常の状態がすべて頭に入っているかというと、そうではありません。構造が得意な技術者、防水が得意な技術者と、人によって知識と経験に幅があります。また、実際に現場にでている人間では気がつかないような知識を学者がもっていることがあります。

 そこで、住宅金融公庫では、住まいの維持管理ガイドラインを作成し、客観的な点検ガイドを発行しています。当社ではこれに基づいて現地調査を行います。


 現状の建築物の課題、その解決策、工法、工期、費用などを説明します。


3、見積もり(下の写真はホームページ用参考見積)

4、ご契約

○ご近所への挨拶は当社で行います。ご近所の方がお出かけの場合はポストに工事のお知らせを投函します。足場屋が工事の数日前に30分程度、おうちの周りを見て回ります。ご了承ください。

○日曜日は工事は行いません。(状況により行うこともあります。)また、工事日程は雨のときと風速が10メートルを超えるときはできません。その場合、工期が延びるのをご了承ください。

○大雨の場合は連絡をせずにお休みします。小雨が降っていて「今日は工事するのかな」という日は朝7時に工事をするか決まります。朝7時台に電話か携帯メールでお知らせします。細かい連絡のためLINEがあるとデジタルデータが送れて大変便利です。LINE交換に抵抗なければ交換をお願いします。

○たとえば、10月1日に足場を組み、10月4日から塗装工事の予定だったとします。それで、10月2日、3日が雨で工事ができなかったとします。その場合、10月4日から塗装ではなく、ほかの現場も工事が二日おくれているので、10月6日から塗装になります。

○工事中の洗濯は室内干しもしくはコインランドリーの乾燥機をお願いします。足場には近寄らないでください。職人へのお茶菓子などは必要ありません。電気と水道をお借りすることがあります。外の工事のときはおうちの人がいなくても大丈夫です。戸締りをお願いいたします。

○工事中に少しでも「この工事は変だな。契約と違うのではないかな。」と思うことがあったらその場で工事をしている技術者に直接言って下さい。すぐその場で直します。「この職人はヘタクソだな。技術がないのではないかな」と思ったら代表者鈴木(07054515637)に電話してください。すぐにその職人は現場から撤退させて別の職人を派遣します。工事終わった後で、「こんなはずじゃなかった」となることほどむなしいことはありません。私たちも一生懸命工事をしてお客様のがっかりした顔を見ることほど悲しいことはありません。不服は「その場でただちに」伝えてください。

○塗装工事の場合、工事中玄関脇にペンキのミニボトルがおいてあることがあります。これは塗装工から他の職種にペンキを渡すためです。必要ならば工事終了後お客様に直し用としてお渡しいたします。

○工事印刷終了後1週間程度で写真は到着します。赤い袋にはいっておりDMと間違いやすいのでご注意ください。 

○ご近所挨拶は当社が行なうか、お客様と一緒に当社が行なうか選べます 

5、近隣へのご挨拶

 基本的にはお隣の家全部いきます。夫婦共働きなどでいらっしゃらないおうちには連絡先を書いた置手紙を投函いたします。

6、工事の着工

 私たちは技術屋ですから、どうしても最新の技術を使いたくなってしまいます。20年持つペンキができたと聞けば、必ず検討しますし、光の力で汚れを落とすペンキが開発されたと聞けば、必ず調べます。

 

 でも、新しい技術をめったに使うことはありません。長年結果がでている材料、方法で工事をします。どんな新しい技術でも、最初の10年はアラがあるものです。お客さまのおうちを最新の技術の実験台にするわけにはいきません。コンピューターソフトならば、アラがあってもインターネット経由でどんどん直していけますが、建物はそうはいきません。

 

 長年結果のでている技術でお客様の家を工事します。そのため、当社に万が一のことがあっても、(飛行機事故で社員全員死亡など)他の工務店さんが当社の工事を引き継げるようになっております。

7、完了検査、お引渡し

 説明は、具体的にはこのような方法をとります。

 

 工事には、工法説明書を提出します。これは、どのような工事をするかをお客様に提示するとともに、10年後お客様がまた工事をするときに、他社で工事をすることになったとしても、他社の社員がみれば10年前にどのような工事をしたかすぐわかります。

 

 専門用語が多くわかりにくい場合は、CADを作成し、視覚化して説明いたします。

 

 希望されるお客様には、公共工事の仕様書である、公共建築改修工事標準仕様書をお見せします。これは、「当社独自のマニアックな工法」をしておらず、長年建築業界で結果のでている工法を当社がとっていることを証明します。

8、アフターメンテナンス

工事は5年(屋根吹き替えは10年)の保障があります。

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1.鶴見区、2.神奈川区、3.西区、4.中区、5.南区、6.保土ケ谷区、7.磯子区、8.金沢区、 9.港北区、10.戸塚区、11.港南区、12.旭区、13.緑区、14.瀬谷区、15.栄区、16.泉区、17.青葉区、18.都筑区